設計部 武藤がお家を建てました!

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施主:武藤=   インタビュアー:吉間・冨塚=吉・冨

お家づくりを考えたきっかけ

:えーまず引渡してから結構経っちゃいましたけど・・笑

:そうですね―記憶が薄くなってますかね。

:遅すぎたかな、引渡してもう2年経ちますか?

:そうですねー、もう2年半くらい経ちましたね。

:家づくりを考えるようになったきっかけはズバリなんでしょう?

:前に住んでいた所が少し狭くて、子供も大きくなって部屋数が足りなくなったっていう点が一番かな。

:へー。それはタカトーホームに入社してどれくらいでした?

:えーーとね(悩)5~6年くらいかなー。実際この設計の仕事をずっとしてきたんですけど、なかなか自分の家を建てようと思わなくて、前の所をリフォームして住んでいたのでそこそこ広さはあって、環境的にも悪くは無かったので「ま、そのままでもいいかなー」って思ってたんだけど、やっぱり部屋がってなってきて。

DSCN4209:そうなんですか。お子さんからの要望はあったんですか?

:意外とうちの子はこだわりが無くて、こういう風にしたいとかが無かった!言ってくれよー逆に、ってぐらいで。笑

:へー(笑)じゃあ武藤さん自身はたくさん図面を書いてるので、やるからにはこだわろう!って思いました?


:そうですねー。これまでやってきてて自分でつくるんだったらこうしたいなーっていうのはずっと・・・・そこそこ長くやってきたのでそういうは要所要所に頭の中にありましたね。

:へー!

:それをまぁ、まとめる?みたいな感じ。こういった感じを取り入れたいなっていうものはなるべく入れ込んであとはお金との関係で、全体のバランスで予算的におさまるものであれば入れてみました。

理想の家

:次は、当初はどんな家が理想だったのか?なんですが・・

:んーそうですね、ここはきっとお客様とは違うんだと思うんだけど、例えば階段…ストリップ階段はやりたいなーとかそれが、なんだろう・・・サンダーっていう形のやつなんですけどあの黒い鉄骨のやつとか、あとは昔あったTBSの展示場がちょっとリゾート感のある感じで。

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▲武藤家の階段(サンダー)

:そうですねー

:ああいうカリンの床材とかちょっと落ち着いた雰囲気が理想的でそれに近い雰囲気に造りたいなってなんとなく初めから思っていて、、じゃあ何を使おうかなとか、どうしようかなとかっていうのを考えて結局そこはあまりずれなくて。

:そこは奥様も、息子さんも合ってました?その雰囲気に。

:えーっとそこはねー奥さんとかは違ってたかもしれない!そこは押しちゃいました!

 :うんうん!

:昔は結構展示場を見に行ったりしたので全体の雰囲気は伝わっていたと思うけど、ただそれが好きかっていうとわからないですけど自分が好きなのでそこはちょっと貫いて・・・

    ▲TBSハウジングのモデルハウス内観

:譲れなかったんですね、カリンの床とかもそうですか?

:そうそう!そこはね・・・あとは遠まわし遠まわし誘導していって・・・(笑)

:カリンの床かっこいいしー堅いしーって。(笑)

:掃除ラクだよーって。なんでしょう…悪く言えば丸め込んだっていう感じで(笑)もって行っちゃいました、そこは。

:だけどナチュラルな感じがいいなーとかならなかったんですか?

:そこまではやっぱりね、意外とこだわりは無くだったんで全体のイメージを伝えて理解してもらってっていう感じでやらせて頂きました。

:吹き抜けにした理由は何ですか?

:吹き抜けはですねーやっぱり階段ありき、なんですよ、あそこ!

:あー!

DSCN4216:あの階段をメインに魅せたいなって思ってるとやっぱり吹き抜けになるんですよねー。

:そうですねー。確かに。

:ま。いいところ、悪い所はありますが。

:でもやっぱり吹き抜けにしてよかったなーって思います?DSC_0048 1

:そうですね、開放感はあっていいかなー、と思うけど凄い落ちつくと言ったら…どうなんだろうねー(笑)まあ開放感があっていいですよ。

:へー確かに。じゃ奥様の意見を取り入れた所ってありますか?キッチンとか。

:キッチンとかは、フラット対面のキッチンとか、あとは動線とかですかねー。洗面の位置とか、家事導線。後はファミリースペースが2階にあるんですけどあのへんはずっと造りたいかなーとか言ってたところですねー。

:あれ?吹き抜けのところでしたっけ?

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               ▲ファミリースペース

:そう、後ろが勉強したりだとか・・・

 :あ、カウンターになってる所ですね。

:そうそう。

:あとは見た目っていうか外観的には?こだわりってありMicrosoft Word - 201605010858ました?

:そうですね、外観は出来るだけシンプルなものが好みなので、とにかくハコっぽいボックスが連なっているような感じですけど、結構北から引きで見た感じが当初から抱いていたイメージなんですよね。(スラスラーっと絵で描きながら)ここに箱が二つある感じでその上にもう1つハコが乗ってる感じですね。ここに自転車が停まってるんですけど(笑)

 :シンプルですね。

:そうですね、基本的にシンプルが好きで、内観もそうだけど。あとはガルバですね。外壁に屋根材用のガルバを使ったんですけど、これもずっとやりたかったことなので、これだけはやりたい !って言って通しました。


:屋根材は何でそれにしたんですか?

:そうですねー質感ですね・・・

:質感が違うんですか?

:そうですね、あのー普通の外壁とは違って間隔が広いのであの雰囲気が好きというか好みかな。なかなか、マニアックな。

:(笑)

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家づくりでめげそうになったエピソード

:では家づくりの中でめげそうになったエピソードはなにかありますか?

:うーーん。そうですねーこれは言っていいか悪いか分からないんですけど、土地が本当は違う所に建てるつもりだったんですよ。リフォームして住んでいた家の裏側に土地が有ってそこは結構うなぎの寝床じゃないけど狭い土地で、そこの裏側に作ろうと思ってたんですけどなかなかねー、お隣さんとの折り合いがつかなくて、これはダメだなーってなって場所を変えました。

:あれ?新しく土地は探したんでしたっけ?

:えーっとね、持ってた土地が有ったんですけど、そこを開発をかけてそっちに移動しちゃいました。それが面倒臭かったですね。あとは一人で考えるようになるので結構そこは大変だったな、って思う所でしたね。設計士がいて打合せするので普通は色々話ながらやるんですけど、一人でこう考えてやるので。

:自問自答して・・(笑)

DSCN4247:そうそう、ここはこうするとどうなんだ?とか。そこは結構大変でした。それが家に持って帰ってこれはこうかね?なんて相談して。

:家族会議して。

:ま、基本自分で色々やらなきゃなのでそこは結構大変でしたねー。自分自身の戦いじゃないですけど本当にこれでいいのかなーとか。

:お客様との打ち合わせで、提案している中であっちもいいな、とか最初の時からぶれたりしなかったですか?

武:そうですね。最終的にはそのメインの軸の所はぶれてないんで、その理想に近づけるようにこうしようとかっていう所で大きなブレは無かったですね。これは合うのか、合わないのかって考えて行きましたね。

:うんうん。計画段階のローンの事とかで得に面倒だなーって思ったことはありましたか?

:それはねー…営業部長とかに頼りましたけど実行金額はじくのは自分なんで…

:あーそうですよね!いかに安くできるかって。

:そう、なるべく使う所と節約するところを調節して、そこはあんまりお金をかけないで、だけどここだけはこだわって。なかなかこのバランスも難しかったですね。ある程度の理想のものを拾って「ちょっとこれだとオーバーするぞ!」っていうのをもうちょっと詰めてとか。っていう作業をしてましたねー。

:へー。じゃあ実際妥協というか節約したところって例えばどこかありますか?

:そうですねー、まあお客様も感じる事だと思うんですけど、こだわればきりがなくていいものはいっぱいあって、使いたいものはたくさあるんですけど自分の予算に合わせた最大限もので、って考えて。

:うんうん。

:色々オーダーのキッチンとかねー。カリンの床とかも無垢を使いたいぐらいですよ。

 

住んでからの感想

:では次の質問なんですけど、実際住んでみてどうですか?

:そうですねーあったかくて、涼しくて。そこが一番いいかなって思う所ですね。

:実感するところですね。

:前住んでた所が結構朝とか寒かったりだとか、夏は暑かったとかしてたんで、まぁそこの温度の所が一番いいですね。

:へー。部屋干しとかしますか?

:そうですね!基本的には外なんですけど雨の日は和室に部屋干ししてます。

:すぐ乾きます?

:うん、たぶん乾きはすごい早いって言ってましたね。でもやっぱり量があるんで、6人もいるんでね。

:そっか、雨の日は大変ですね。

:そう、干しきれない感じですね。

:ニオイとかは? ネコ飼われてますもんね?

:若干はするけどでも少ないと思います。前のお家でもネコ飼っててそこから連れて来たんですけど、その時より全然しないかな。結構焼肉とかするともう次の日にはニオイが無くなってるんで、あー全然違うんだなーって思いますね。一般のうちとかだと次の日の朝も全然残ってるって聞くし。珪藻土いいのかなーって。

:改めて実感しました?あっ!ネコちゃんはカリカリします?

2016-05-01:すっごいします!あのねーどこでも行っちゃいますねー。登れるところがあればどこでもいっちゃう。窓の下の台?の所に上がろうとして下に足かけて、ガリガリってされました(笑)

:そこは大変ですかねー。

:そうですねー防ごうとしても防ぎきれない所がありますねー。あとは多分しつけの問題?(笑)

:ははは(笑)でも特に「ネコを飼ってるでしょ?」とは言われない?

DSCN4198:そうですねーそんなにお客さんが頻繁に来るお家でもないですけども、そんなに気付かれないというか。気にならないって言われます。なかなかね、住んでいる人には分からなかったりするから。

:確かにそうですよねー。息子さんは部屋は別々でしたっけ?

:別ですね。

:で、基本的にどこにいるんですか?リビングに集まります?

:リビング・・・には、下の子は大体リビングに居る事が多くて上のお兄ちゃんは居る時と部屋にこもってる時がありますかねー。

:へー。でもやっぱり吹き抜けにする事で集まりやすくはなります?

:そうですねー。呼びやすくはなります!

DSC_0067 1:「ご飯だよー!」って呼ぶんですね。(笑)でも下に基本的にいるんだったら良いですね!

:そうですねー。で、机とかも部屋に無いので一応そのファミリースペースみたいな所に居て勉強を・・・って思ったんですけどね。(笑)

:してますか?勉強。(笑)

:うんとねー。小学生くらいの時は1階のダイニングのテーブルで勉強してて。まぁ勉強っていっても宿題するくらいですけど。今は中学生なので塾行ったりだとか勉強しなくちゃならないことがある時はそのファミリースペースでやってますね。すみっこで。真ん中空いてるのに。(笑)

:集中できるんですかね、多分。

:そんなにしてないですけどね。たまーにです、たまーに。

:ではあのリビングの大きいサッシはどうですか?DSC_0046 1

:そうですね。日当たりはすごく良いかなー、あとはまぁ抜け感。2階のホールとか階段降りた時とか、カーテン開いてると向こうの方まで見える所とかの開放感は気持ちいいですかね。

:南側は何もないですもんね。

:そうですね。とりあえず今は何も建ってないので。

:そのお子さんが勉強するファミリースペースは武藤さんはあまり使わない?

:自分はたまにそこでプラン書くんですけど、結構家で仕事するときはパソコン持って帰るの面倒なので、週末にプランが間に合わない時はノートっていうか紙?グリッド用紙とを持ってってそのファミリースペースの所でホゲーとしながら外を見ながらプラン考えて、とかは結構してますね。

:はーー。良いですねー。おしゃれな生活!(笑)

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:いや!全然おしゃれじゃないですよ!(笑)

:あの本棚は?

:あそこにはマンガ本が敷き詰められています。マンガ本が入りきらないっていう。

:へーそんなにあるんですか!

タカトーホームで建てると幸せになりそうな人・その人へのアドバイス

:では次の質問。この質問が最後で難しいんですけど、タカトーホームで建てて幸せになりそうな人!以前武藤さんもお客様にインタビューしに行ったことありましたよね?

:あーはい、行ってきましたね。

:その時、“ガツガツ来る営業が嫌いな人”みたいな事をおっしゃっていたので・・・

:あーそうですね!うちは結構営業がゆるいタイプの人が多いと思うので。

:そうですよね。

:あんまりどっちかっていうとこう…追われて嫌いな人とかはちょうどいいんじゃないかなとは思います。例えばお店に行って何かを見てるときにガツガツ来られて嫌だなって思う人とかね。でもそれでいて、ちゃんとお客様の立場に立って考えてる人が多い感じがします。なのでグイグイ来られるのは嫌だなーって人はいいかもしれないですね。あとはまぁ、フリープランなのでそうだなー…造作とか造るのが苦手な会社とかも多いと思うので、自由にやりたい!っていう人は結構合うんじゃないかな。

:そうですねー。今まで他社でプランを何回も書いてもらっている人がタカトーなら思い通りに出来るって思ってくれれば。そういう人へのアドバイス・・・なにかありますか?

:まーでもそうですねー遠慮しないで何でも言ってほしいですし、無理な事は無理ですけど(笑)、なるべく希望通りにやりたいとは思いますけどね。
なんでしょうねーアドバイス・・・ま、とにかく自分の理想みたいなのを色々イメージしてもらっておくといいかなーっていつも思うんですけど。

:うんうん。

:こうしたいな、ああしたいなっていうのを色々考えてこういう暮らしがしたいなとか…またちょっとずれてきちゃってると思うんですけど。

:いや!全然大丈夫です!ありがとうございました!

インタビュー日:2015.12

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いかがでしたか?普段は皆様におうちのプランを提案する側の武藤ですが自分のお家のプランを考えていくことが楽しい半面大変だと感じる事もあった様です。
自分が考えて建てたお家に家族が幸せに暮らしている姿は、きっと設計士としても一家の大黒柱としても何にも変えられない喜びであることでしょう。
設計部でありながら、いつもは経験できない施主という立場にたったからこそ皆様と共有・共感できることもたくさんあるだろうと思います。 また、「タカトーホームのおうちに住むとどんなメリット・デメリットがあるの?」と疑問に思った方、「見た目も実用性もこだわりたい!」などという方は、実際に住んでいる設計士武藤に質問をぶつけてみるのもいいかもしれません。施主目線と設計士目線として暮らしやすいお家の提案をしてくれる事かと思います。 質問等ある方は、お気軽にお声掛け下さいね。